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アミノインデックスについて~ガンの超早期発見方法~

アミノインデックスについて~ガンの超早期発見方法~

「アミノインデックス」とは、血液中のアミノ酸濃度を測定して健康状態や病気の可能性を調べる技術を活用した検査です。
その方法は、血液中の約20種類のアミノ酸の濃度を測定し、健康な人とのアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんである可能性を評価するというものです。対象となるガンは現段階では、胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん(男性のみ)、卵巣がん・子宮がん・乳がん(女性のみ)の6種類です。

がん検診は、自覚症状のないがんを早く見つけて早期治療に結びつけることで良好な予後やがんの治癒(ちゆ)を目指す二次予防(*2)を目的としていますが、AICSは血中のアミノ酸濃度によって統計的にがんであるリスクを評価し、既存検査で陽性とならなかったがんや画像で見逃しやすい小さな大きさの早期がんにも対応するため、がんの発見率向上につながることが期待されています。

現在、がんを見つける主要なアプローチは画像診断です。たとえば、肺がんには胸部CT検査、胃がんや大腸がんには内視鏡検査と、がん種ごとにそれぞれの検査を受けるため、検査時間が長時間にわたり、できるだけ簡便な検査で済ませたいという要望には応えられていない状況です。また、X線による放射線被曝や内視鏡検査の苦痛など、体に負担となりますし、婦人科がん検診は恥ずかしいという精神的な負担も大きいでしょう。このような負担の大きさが、がん検診受診率が上がらない理由のひとつと考えられています。

これに対してAICS は、1回5mlの採血で複数のがんのリスクスクリーニング検査ができ、苦痛や精神的負担が少なくがんの早期発見が期待できます。

一方、がんが産生する物質の存在とその量を測定する腫瘍マーカー検査が広く行われていますが、腫瘍マーカーはがんがある程度進行しないとはっきりとした変化が見られず、やはり早期がんへの感度は低くなります。この点、血液中のアミノ酸濃度はがん発症の早期でも変化することが知られています。このため、AICSはごくごく早期のがんも発見できる可能性があり、治療も軽度で済むといったメリットにつながると考えられています。

以上、このアミノインデックスのメリットとして

  • 1回の採血(5ml)ですむ
  • 放射線被曝のリスクがない
  • 早期がんにも対応
  • 複数のがんの検査が同時にできる(男性4種、女性5種)

今後は、現状では早期発見が難しいすい臓がんや、生活習慣病などがん以外の病気への応用が期待されます。

*妊娠されている場合には、アミノインデックス値に影響がありますので検査は受けられません。

費用

自費の検査です(健康保険は適応されません)。

男性セット
がん、肺がん、大腸がん、
前立腺がん、膵臓がん
22,000円
(同時にIKCスタンダード健診をうける場合には21,000円)
女性セット
胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、
卵巣がん、子宮が
ん、膵臓がん
22,000円
(同時にIKCスタンダード健診をうける場合には21,000円)

検査の流れ

1)電話でのご予約(当院の診療時間内に検査希望の前日10時までにご連絡ください)
※ただし、月曜検査希望の場合には、前週金曜の10時までにご連絡ください
2)検査前日~当日朝までの注意

検査の8時間前から食べ物、アミノ酸のサプリメント、アミノ酸含有スポーツ飲料、アミノ酸製剤、牛乳、ジュースは召し上がらないようにしてください。

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