新型コロナワクチンについて
コロナワクチン接種の可否(コロナ既往、抗体カクテル療法、濃厚接触者)
新型コロナウイルス感染後のコロナワクチン接種について
新型コロナウイルス感染にかかった方は、コロナワクチン接種を受ける時期には注意が必要です。
◎感染して療養期間中の接種はできません(他の方への感染のリスクがあります)。
◎感染後一定期間の接種はできません。自治体によって指示はことなる場合がありますが、英国と米国の当局では感染後4週間は接種を控えるように明示しています。世田谷区では
感染症状出現から1か月は接種を控えるように、また濃厚接触者は症状がでなくてもPCR陰性でも、健康観察期間(接触から14日)は接種を控えるようにとされています。
また、抗体カクテル療法を受けた場合は、治療から90日は接種ができません。厚労省から明示されています。
<参考資料>
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/013/003/d00191794.html
新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
a86d14eed4135c912cbe2036279e012fa1830d3c.pdf (mhlw.go.jp)